宗教者九条の和
事務局 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内

「宗教者九条の和」主催 第4回 特別講演会

原発と憲法第九条
~広島原爆10万倍の放射能とどう向き合うか~
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 ・どなたでも参加でき、質疑応答もできます。~広島原爆10万倍の放射能とどう向き合うか~ 2012年5月7日(月) 午後2時~ 会場:衆議院第2議員会館第5会議室。・どなたでも参加でき、質疑応答もできます。 
開催日時
2012年 
5月 7日(月)開催
        午後 2:00 ~ 4:00
会 場  「衆議院第2議員会館 第5会議室」
 東京都千代田区永田町2-1-2   
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 ※ 会館ロビーで係の者が入館証をお渡しいたします。
交通案内  ・ 地下鉄「国会議事堂前」駅下車 1番出口
 ・ 地下鉄「永田町」駅下車 1番出口
          (当日は案内人を配置しています)
 ※ 当日は案内人を配置しています。
会 費  無 料
 ・ 質疑応答もできます。
 ・どなたでも参加できます。
主 催  「宗教者九条の和」
講演者  所 源亮(ところ・げんすけ)
 一橋大学イノベーション研究センター特任教授
講演内容
  「ほとんどの人々は、提示されている福島第1原発から放出され続けているぼう大な放射能の“原発数値”が訴えていることに対し、無視を決め込んでいるかのごとくです。
  なぜでしょうか。答えは簡単です。
福島第1原発の事故を過小評価する方が“楽”だからです。別の言い方をすると、安全だと思いたいからです。
  しかし、それは“幻想”です。そして原発に関して自分が思っていたことのすべてが“幻想”であったことを、不幸にして、4~5年後くらいに東京でもわかることになり、後悔することになります。しかし、残念ながら、それでは時すでに遅しです。」 
         (『2012年の日本の課題と対応』より)

  「憲法9条は、我々に人間の本質を見よと語りかけています。是非、今夜は夜空を見あげてください。そして、心を素直に、星たちの語らいに耳を澄まして下さい。我々の過去、現在そして、未来を語る星々の声が聴こえるはずです。今その声を聞く勇気が求められています。」
         (『日本人の幻想(二面性)、憲法9条』より)

参考資料
 ・ 2012年の日本の課題と対応 (Revised 2012.1.23)

 ・ 日本人の幻想(二面性)、憲法9条 (2012.01.29)

 ・ 原子力発電のミニ手引書 (Revised 2011.11.08) PDF

 ・ 放射能の被害を最小限にするミニ知識 (2012.1.22) PDF

お問合先  TEL 03-3461-9363 
 FAX 03-3461-9367 
 当日携帯 090-1853-1446
 「宗教者九条の和」事務局
 東京都渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内
         


<連絡先>
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TEL 03-3461-9363 FAX 03-3461-9367
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「宗教者九条の和」の願い
・ 憲法第九条を「輝かせたい」と願う人々とその意義を語り合い、思いを他に伝えたい。

・ 憲法第九条が世界の文明構築に普遍的な意義を明示し、指針を示していると了解したい。

・ 世界が国際化を進める中で、互いの国の平和が道義的軌範の核となることを信じたい。

・ 私たちは宗教者として平和を願う人々と真に平和のあり方を考え、共に祈誓したい。

・ 宗教者は自らの所信に遵って、平和の世界を具現するために調和と抑制を説示したい。



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